遊びに行こう！子どもと行こう！釣り行こう！

◆2018年3月24日


最近の暖かな日々、これはそろそろかと思い様子見に



早朝...　くっそ寒い(苦笑)


あれー？　先週もだったが

何で土日になると夜間冷え込むんだ(--;




ともあれ、行くと決めたからとりあえず行くことに


完全に夜が明けて、視界が開けた頃に到着し


付近を散策



う～ん、ダメだぁ・・・・

まだ早いのか？？



こっちはしっかり出てるのにーー






そのまま付近をウロウロ...



じっと地面を見ながらウロウロ




あった！！





しかし、短いし細い

これじゃ収穫できない



歩き回るとこんな感じのワラビがポツポツとあるが、少なすぎ

ここら一面に生えるはずなので、やっぱりまだ早いのかな



ってことで、作戦失敗　　撤収！！







午前中は、立石池へ


実は、先週末に維摩池でお話ししたバサーの方から

「立石で出た」と聞いたのだ



いそいそと準備してたら、

「オレも行きたい」とは息子の言葉...

連れて行くことに




やはり数回投げたら「もういい」と言って

ロッドを置いて遊び始める息子を横目に

ルアーチェンジを繰り返しながら投げ続ける





「パパ！　パパー！！　　ちょっときてーー！！！」




えらい剣幕で呼びまくってきます


なんだ？なんだ？？　と行ってみると


カメだ・・・



甲羅の直径5cm程度の子ガメ

なんだけど、見つけたのは水から少し離れた場所で砂まみれになっている

それでいてまったく動く気配が無い



私「死んでるじゃん」

子「さっき動いたよ！」


私「（持ってみるけど動かない）やっぱ死んでるジャン」



それでも生きてると言い張る息子...

バケツに水を入れてカメを入れてる

（まぁ、好きにしてくれ・・・）



暫らくすると・・・


「パパ～　見て～」


えっ！？

カメが動いてる


自慢げな息子





砂も落ちて、緑色の甲羅が綺麗である

アカミミ（通称：ミドリカメ）か...　まぁそうだよな（苦笑）




そして時間がきて、帰り際になり


「カメ持って帰る、カメ飼いたい」


カメは無理！！　カンベンしてくれーーーーーーーー







そして、午後から


今度は維摩池に遊びに行くことに



アミとバケツを持って浅場をガサガサ




カダヤシが大量に...

これは特定外来種で池からの移動に、もちろん飼育も禁止

息子も知った感じで「またカダヤシばかり」とボヤキながらも楽しんでいました



ガサガサしてたときにアミに入った草や葉っぱに何やら付いてる

見た感じ、触った感じ

間違いなく魚卵である



では何の卵？？


なんとなく分かる・・・


そう、この場所は毎年鯉が産卵してる浅場で

早朝にバチャバチャと産卵してる姿を何度か見たことがある


それに外来種であるバス・ギル・ライギョの産卵シーズンはこれからだから間違いなく違う

カダヤシは卵胎生なので卵が落ちてることは無い




「持って帰って育てる！」



また始まった・・・



正直なところ私も興味あるし、飼育は好きなほうだ

しかし、間違いなくコレは鯉の卵




金魚もメダカも卵から育てたのである程度は自信ある

だからこそ、ダメなんだ



大きくなるモノは最後まで育てる場所がない

だからと言って途中で飼育を放棄することは言語道断、決して許されないことだ



好きだからこそ、最終形態でも飼育可能かを考える

子どもにもしっかりと言い聞かせましたが、どれだけ理解してくれたことやら(苦笑)





◆2018年3月25日


早朝から維摩池に


昨日よりは暖かい感じだが、ロッドを持つ手が悴むほどには寒い


日が昇ってくると気温も上昇し、防寒が暑いぐらいに(苦笑)



バサーも多いがヘラ師もかなり増えた感じ



池を一周しながら投げてましたが、何かが起こることもなく終了

見てた感じ周りも一切釣れておらず...

まだバスが動き出す水温ではないのかなぁ




午後からは小学校に上がる息子の服の調達

幼稚園では園服があったので、そんなにも服は必要なかった



それと、学習机（ホントにいるのか？）を見に行った

前々からシステムベッド（学習机の上にベッドが在るタイプ）が欲しいと言ってたし

部屋の広さを考えるとベッドと机を別々に置くのは厳しそうなので、これもアリかなと


う～ん・・・　　う～～～ん


悩みますねぇ～